ブラッシングが変わる!春の換毛期にやりたい正しいケア3つ
前回は、春の換毛期にやりがちな「NGブラッシング」についてご紹介しました。
実は、ちょっとした工夫でブラッシングのしやすさは大きく変わります。
「引っかかる」「嫌がる」「毛が舞う」などのお悩みも、正しいケアを取り入れることでぐっとラクに。
今回は、換毛期を快適に乗り切るための「正しいブラッシングケア」をご紹介します。
① ブラッシング前に“整える”のがポイント
いきなりブラシを入れるのではなく、まずは被毛の状態を整えることが大切です。
乾いたままだと摩擦が大きくなり、毛が絡まったり静電気が起きやすくなります。

point
- ・軽く毛をほぐす
- ・毛流れを整える
- ・必要に応じてスプレーなどで摩擦を軽減する
② 毛先から始める
根元から一気にとかそうとすると、もつれを引っ張って痛みの原因に。

point
- ・毛先の数センチから徐々に根元に向かって解く
- ・もう片方の手で毛の根本を軽く押さえながらブラッシングする
③ 力を入れず“スルッと通す”イメージで
ブラッシングは「ガシガシする」よりも「スムーズに通す」ことを意識するのがポイントです。
力を入れてしまうと、毛が引っかかる・皮膚を傷つけてしまう・嫌がる原因につながります。

point
- ・毛流れに沿ってやさしく
- ・引っかかる部分は無理をしない
- ・少しずつ整える
④ ブラシの角度は皮膚と平行に
ブラシを立てすぎるとピンが皮膚に刺さって傷つけてしまいます。

point
- ・ブラシは皮膚に対して平行に近い角度で
- ・毛をすくい上げるように動かす
換毛期のブラッシングは、やり方を少し変えるだけで大きく変わります。
毎日のブラッシングをより快適にするためには、被毛を整えてクシ通りをなめらかにするケアを取り入れるのもおすすめです。
スプレータイプのケア用品を使うことで、絡まりや静電気を抑えながら、やさしくブラッシングができるようになります。
無理なく続けられるケアで、換毛期を快適に過ごしましょう。
(前回記事へリンク)